BMWサイドカーミーティング
2006年6月24日〜26日 岡山県・津黒高原 
斉藤 武司
6月24日

去る、62425日に岡山県津黒高原でBMWサイドカーミーティングが、開催されました。


高橋会長

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会長夫婦、吉野さん、柴田さん、そして私とで、総勢5名3台で参加して参りました。

当初の予定は24日の午前
4時に海老名SAに集合との事でしたのですが、雨の確立が高くなった為1時間早くとの連絡受け、午前3時に海老名集合!



私は柴田さんを迎えに午前12時半頃静かに家を出て、その途中で、ウインカーも、ストップランプも点かなくなり手ウインカーで柴田さんの家までたどり着き、そこでヒュ-ズを交換したが、海老名まで行く途中、またヒュ-ズが、飛んだらしく直している時間もないので、捕まらないよう海老名まで直行しました。





夜中でしたので、道も空いていて30分前に到着したので、安心していたのにすでに、会長夫婦、吉野さんは着いてました。

そこで、また修理を始め原因を調べた所、ハザードの配線のショートと解り配線を切断して、一件落着!

予定通り午前3時に海老名SA出発!、次の給油の富士川
SAまで会長が先頭で走り始めました。





吉野さん

斉藤、柴田さん、

富士川SA到着した途端、会長から前のタイヤから異音がするとのこと。前輪タイヤを調べた所、なんと!
タイヤの一部分が剥がれているではないですか、こんな事初めてで、このまま走り続けるのは危険な為、タイヤを交換したいのですが、チューブは積んで有るのだが、タイヤまでは・・・

なんせ早朝なため、お店も開いてないし、取りあえず、次のインターまで行こうと、70キロぐらいで走り始め、途中、由比のPAでタイヤを点検した所タイヤに熱をもってきた為、少し休憩!(周りは明るくなり始め)朝早いけど、会長が友達に連絡を取り、友達は何事かと思ったらしく、飛び起きてくれて、連絡が付き 清水ICまでタイヤを、持ってきてくれるとの事で話がつき私たちも、清水ICに向かい、ICの広場で、ジャッキアップをして、タイヤを外し、あとはタイヤだけ取り付けられる状態で待機していました。



その間に吉野さんが、蒸し暑い中(雨じゃなくて良かった!)コンビニで食料を、調達して来てくれて、朝食にあり付けられました。(吉野さんありがとうございました)  
そんな事している間に、友達が到着!

早速タイヤを交換、取り付けて午前8時に出発、朝食は済ませたので150キロおきのSAでトイレ休憩と給油し、名神、中国道、米子道を走り湯原ICで下車し、国道482号線を通り津黒高原に午後430分ごろ到着しました。

風呂に浸かり6時から宴会、その前にミーティングがあると言うので会場に、もろもろの人達に会長も挨拶をして、ミーティングも終わり、宴会が始まり、皆さんBMWの話に夢中になっておりました。
私たち5人組は、吉野さん、私、会長の順で遠距離賞を頂き行った甲斐がありました。
宴会も終わり、酒も入ったので部屋に着くと、すぐに寝てしまいました。
会長は2次会まで出席されていました。

宴会場にて(写真:河野さん提供)

6月25日

朝起きると外は雨、
やっぱり梅雨!
朝食を済ませ、記念撮影、撮影が終わると流れ解散になり、今日の私はパッセンジャーに早代わりして運転は柴田さんに任せ僕はカーの中にもぐり込む。柴田さんは早速友達に頂いた合羽らしきツナギ(ゴアテックスと印刷して有りました)に着替えて 大河ドラマの舞台にもなった郡上八幡の宿を目指して出発しました。

高速に乗り快適に走っている間に、私は寝てしまい、SAエリヤに着いてやっと目が覚め、途中ドシャ降りの雨だったらしく、柴田さんは、全身びしょ濡れ、本人は合羽だと思い込んでいたみたいで、がっかり!しかしあのツナギは合羽ではなかったのでした。残念!
トイレの端で、一人裸になって着替えていました。(恥ずかしい〜!)

着替えも終わり、順調に走り岐阜県郡上八幡(ぐじょうはちまん)の宿「三富久(みふく)」【地図】に3時半頃到着、橋の上から飛び込む事で有名な吉田川の辺でした。
その日も何人かの若者が13メートル下に飛び込んでいました。雨もやんでいたので郡上の町並みを散策して宿入りしました。

6月26日

次の日も雨、合羽を着込んで郡上八幡城に向かい、見学をして東海北陸道、名神、東名を通り帰りはトラブルもなく皆さん帰宅の途に着きました。
延べ走行距離
1658キロ走って参りました。
皆さん、大変お世話になりました。

                               斉藤 武司


集合写真(写真:河野さん提供)
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