11月5日、早朝5時半
空を見てみると天気は良く快晴である。
ふっと思う福島の斉藤さんは、今ごろどのあたり走っているのかな〜。
待合場所の首都高「新井宿」有料金所側の川口PAまでは4時間位かかる、埼玉勢は8時集合なので、斉藤さんを思い早めに自宅を出ると待合場所に7時半頃着いた。
見ると既に斉藤さんは到着されていて、話を聞いてみると、何と夜中の1時頃、家を出て寝ずに走って来たとの事、遠いと大変だな〜と改めて感心させられる「ご苦労様です」
その後、無線で奥本さんに連絡、料金所なのですぐ着くとの事、続いて須田さんに携帯連絡、岩瀬さんと一緒に走っているので間もなく着くよとの事、しばらく待って全員集合それでは出立とPAを出ると間もなく渋滞にはまる。
やむなく奥本さんの先導で一般道に出て荒川土手ずたいに扇大橋〜日暮里〜上野と走り上野から首都高に乗り海老名SAを目指し快調に走り出す。
海老名SAに着くと、集合する半分位の方々が迎えてくれて皆さんに挨拶し後続の人たち待つことにする。その間にコンロでお湯を沸かしている福田さんからコヒーをご馳走に成り有難う御座いました。(美味しかったです)
そうこうしている間に皆さん到着。会長の挨拶から始まり事務局から今日のコース案並び部屋割り表が発表され、コースは「直行組み」と「−般道ツーリング組み」と別れることにし次の休憩所富士川SAと向かう。
富士川SAでは、早めの昼食し、ツーリング組みは直行組と分かれ清水ICで降り、一路「三保の松原」へ、三保の松原の、羽衣の松で紀念写真を撮り、この先時間があれば御前崎を見学したいと思っていたがR150は、道幅が狭く追い越しが出来なく車の流れに乗って走るため時間がかかり過ぎ、御前崎手前20キロでは、すでに3時近くなりホテルに時間に着くのかな〜と不安になり大変でした。
御前崎を過ぎ大須賀〜磐田市に来ると夕日が向かえてくれ、その夕日に向かって走って信号待ちしていると後方から土方さんが来て夕日が綺麗だね。「夕日が迎えてくれているよ〜。」と励まされ4時半頃に成ってきて気持ちが焦り出したが国連1号馬郡の信号が見えた時は心がホットしました。もうすぐに到着出来ると思い後続車に無線で聞くとかなり離れているとの事。
馬郡の信号を右折した所で後続車の人達を待つ、全員揃った所でホテルヘ向けて立つ、ホテルでは今遅しと直行組み並び主催者の受付の人達が待っていてくれました。
浜名湖ロイヤルホテル【地図】には我らクラブが一番最後の受付だったようです。
早々と風呂に入り6時半から宴会場で大宴会が始まり最初にJSC静岡支部、百地さんの素晴らしい奉納演舞が披露され心身の罪悪を断ち切るおもいで見入り感勤した。
宴席では、遠方の方々と懐かしい一年振りの再会を楽しみ大変盛り上がり、宴では各代表者の挨拶並び各賞の発表、抽選会と多種多様で当クラブからも東の遠距離賞を福島の斉藤さんが選ばれる等、時間の経つのも忘れる程でした。
宴会が終わると2次会〜3次会と行われ3次会は我々の部屋で遅くまで行われました。
11月6日
翌朝6時起床し朝風呂へ、昨夕にはのんぴり入っていられませんでしたので、昨日の分までのんぴり、ゆったり過ごし部屋に戻ると、直ぐに朝食に誘われバイキング会場へ、朝食が済み部屋に戻る。
暫くすると記念写真の連絡があり、帰り支度を済ませ、8時半、ホテル玄関脇の芝生公園でフェアウエルセレモニー、来年開催は「九州BMWクラブ」主催で九州「玄海ホテル」での再会を薦められ、全員での記念写真。
撮り終ると当クラブ員だけで集合写真を撮り、ホテルの駐車場で我がクラブの解散式。
真っ直ぐ帰る人:観光する人:またもう一泊する人に分かれ、我々直に帰る組は浜松西ICへと向かい浜松西から東名道に入り富士川SA〜海老名SAと走り、海老SAで一緒に走った皆さんと別れの挨拶をして海老名からは、1人ひたすら家路を目指し13時30分頃無事に帰宅致しました。
今回フエスティバルにさ加された皆さん大変お疲れ様、お世話様でした。
さいたま在住 鈴木 清
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