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 BMW Motorcycle Owners Club 
プロジェクトBMW 挑戦者たち
 R1100RSにモニターと本体が別体型のカーナビ装着に挑戦   横浜の中島
 このカーナビで3代目だが、以前は一体式のため振動でディスクに傷がつき、画面が乱れてしまう欠点があった。(現在は対処するパーツもいろいろあるようだが)
 カシオから、2000年頃、スポーツカー等にも違和感がないようにと小振りなタイプが販売された、その名も「キュートナビ」
これだと、モニターやナビ本体も小さいく別体式でもあるので、バイク用にはピッタリと購入。(一体式は盗難も心配だ。駐車の時、取り外すのは煩わしい。今は付けっぱなしです)
使い勝手も、停車中はリモコンで操作し、走行中は簡単リモコンで操作できるのもグー。
簡単リモコンの拡大写真。
マジックテープで止めてあるが雨の日でも、防水性はバッチリで取り外す事はありません。
 これは、手袋してても、地図の拡大縮小や電源のオン、オフなどが走行中でも出来るから使い勝手も良い。
右隣の黒い四角いものはGPSアンテナ。
カーナビ本体は「プチプチ」にくるんで後部ボックスに格納した。これで、振動対策もバッチリです。工具はパニヤケースへ移動。
ちなみに「プチプチ」とは川上産業(株)という会社の登録商標だったとは、先日まで知りませんでした。
コードが出ている四角い箱がカーナビ本体(CDタイプ)。グリーンのシートは、ノートパソコン用冷却シートで本体をくるんであります。ナビ本体は結構、熱を持つものです。
電源は市販カーシガライターを取り付け、専用カーバッテリーコードをそのまま使っています。
雨の時は、チャックつきの透明ポーチをにてカバーします。しかし、少々の雨では、カウルがあるため、あまり濡れることはありませんい。
真後ろから見た状態。
カウルの奥にあり、外光が写りにくいから昼間でもモニターは良く見えます。カーナビ付けていられる方で、この外光問題で悩んでいる方は多いはずです。
最近は、画面もワイドになり、バイクに付けるのは大きくて不向きな物が多いような気がします。このサイズで防水タイプを販売すれば売れますよ。どっかのメーカーさん造ってくださいよ。HDDタイプすれば、ナビ本体も、もっと小さく出来るはずです。(ETCも欲しいですね)
でも、私(中島)はカーナビ付いてても、道を間違えてしまう程の方向音痴です。これだけは直りません(-_-;)
2005年4月28日 二輪車用オプションとして始めてのナビ発売される→こちら
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