【後記】
バイクは燃料が無くなるとエンジンが止まるらしい。
小生と田中さんは東北ツーの帰りに高速道走行途中に身をもって体験させられた。幸いにして甘楽パーキングの200m手前でガス欠になった為、瞬時の判断で?クラッチを握り惰性で駐車場に飛び込んだ。早速ガススタのマネージャーに電話しをし、ガソリン5リッターの出前を注文した。
小生の会社も田中さんの会社も利用しているガススタだからマネージャーも断れまい!これも瞬時の判断である。以後、田中さんのEMLには5リットルの予備タンクが常駐されるようになった。メデタシ・メデタシである。 後日、田中さんにお叱りを受けた手前の谷川PAで休んでいる際に燃料の警告が点いていたのに小生の判断で残り100キロだから、富岡までは行けるとの過信がガス欠の要因と思われる。
ここで一句 「気をつけよう!外車もガス欠では走れ無い!」
話は変わるが毎朝犬の散歩をしているオバサンに行き会うのだが、その犬はバクと言うブルドックに似ている小型犬であるがオバサンがパグに似ているのか、パグがオバサンに似ているのか?瓜ふたつなのだ。それは小生にとってどちらでも良い事なのだが
ここで又一句 「気をつけよう!ブスとペットの放し飼い!」 お粗末
今年も残り僅かになった。当クラブが幹事に成った「BMWフエスティバルin栃木」も盛大に終わることが出来た。クラブ員の数も増えて益々楽しいクラブに育ってきた。古本翁を筆頭にヤングマン・スパーヒトシ君と年齢層も大変豊かなクラブ構成も喜ばしい。
会長のお人柄とそれを支える事務局のご尽力の賜物だろう。
新しいメンバーが増えていき、初めて出会うライダーとの話は楽しい。年代的にも責任を担いながら社会の一線で活躍している人達も多く、宴会の席での貴重な話を拝聴できる事も有り難い。新年は今までに無い奇抜な企画を期待している。
管理人さんが言っていたキャンプツーなどは考えただけでワクワクしてしまう。東北も出来ればもっと北上をして見たい気もする。佐渡島にも行きたいな。
100年に一度の世界不況に震えて足踏みするよりも、とにかく目標を定めて突っ走る新年にしたいものである。
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