2007年 新年会ツーリング
2007年2月17日〜18日 三浦半島・城ヶ島
 川口の奥本さん

 9時に川口のサービスエリアで群馬の方々と待ち合わせ サイドカー2台、ソロ4台で出発、少々渋滞が始まっていましたのでサイドカーは先に出発。

 本日は雨に降られる覚悟をしておりましたが群馬勢が名物のからっ風で雨雲を吹き飛ばしてくれたようです。渋滞もありましたが集合時間前に横須賀パーキングエリアに到着、しばらくすると会長さんのグループが「江ノ島まで行ってきたよ!」(本当は道を間違えていたらしい)と賑やかに到着。


本日もオープン「ドマーニ喫茶店」

 今回は、総会ということもあり、参加者総勢29名、
寒空の中、横須賀PAに集合。
 遠来賞は群馬よりレブルで参加のイナバウアー小柴さん。
あんたはエライ!翌日、雨の中の帰路、ご苦労様でした。

 29名全員そろったので、東京湾フェリー乗り場の「黒船亭」にて名物「横須賀海軍カレー」を食べる、昔からこのカレーには必ず牛乳がつく決まりだそうです。
 おなかに燃料も入ったところで、三笠公園にある「戦艦三笠」を見学に寄る、三笠は日本製かと思いきや1902年イギリスで建造されたようです。


三笠公園

城ヶ島の活魚民宿「港屋」【地図】に16時頃到着。 早速、総会を始める、事業報告、決算報告も済み、今年は役員改選の年ですが、引続き3年間留任という事になりました。


「港屋」は土産物屋さんの狭い通りを抜けた所にあった。
「ご通行中の皆さ〜ん、スミマセ〜ン」

 宿の食事は当地の古山さんのお骨折りでおいしく、マグロのかぶとの丸焼きが一対、船盛りが五艘、食べきれないほどでした。飲み物も皆さんしっかり飲んだようです。

見事なカブト焼き アミダだと燃える事務局鈴木さん

食べること忘れアミダの結果に夢中です。今回も景品は盛りだくさんでした。

翌日は雨のため現地解散後は早々に家路に向かったようです。


雨の中での解散式

   今回の担当幹事の古山さん、料理のおいしさが印象に残りました。


(無線でツーリングを楽しく安全にしよう)

今回は無線機についてお話しようかと思います
 わがクラブには無線機を設備している方も多く、また、ライセンスの取得者も大勢居りますが少々整備不良の方が多いように見受けられます。送信スイッチの切り忘れにおきお付けください。

整備不良のため今回もだいぶ遠回りされた方もいるようです。
ツーリングを楽しむ時に仲間の会話が聞こえるとツーリングが数倍楽しくなりますし、道案内やいろいろの情報を提供してくれるので、少々遅れてもあわてることもなく安全に走れます。

無線もライセンスを取得するのに越したことはありませんが聞くだけなら問題ありません、ハンディータイプの無線機のイヤホンを利用すれば簡単です。

ハンデー機ならたいした金額もしませんので会員の皆さん是非とも無線機をご用意ください。機種については詳しい人も大勢いますのでツーリングの折に相談ください

次回のツーリング大いに楽しみましょう。

【バイク無線については下記に詳しく載っています】
 「浅草会 Motorcycle Club」のホームページは→こちら

参加者名】高橋会長、事務局鈴木、会計奥本、須田、岩瀬、志村、中島、葉山高橋、古山、村岡、小柴、吉川、千葉鈴木、吉野、前野、柴田、斎藤(武)、土方、西脇、秋元、風見、田中(章)、大槻、杉山、中里、菅原、清水、瀧沢、横溝(ゲスト)
もっと写真を見る→こちら
※写真は管理人が勝手に掲載しておりますので、都合が悪い方はご連絡ください、削除致します。
□携帯ナビはどこまで使えるか!!
私(横浜の中島)、R1100RSにはナビを取り付けてはいるが、窮車R60には6ボルトのこともあり取り付けていない。
 そこで、携帯を買い替えたこともあり、携帯ナビの実力は如何なものかテストしてみることにした。

 この機種はワンセグ、デジタルラジオ、カメラは317万画素、3インチ画面と機能が満載で、興味のある方は調べてみてください。
ナビトップページ 住所、店名、電話番号などで検索できる。今回は電話番号で検索してみた。 一発で宿泊先の「港屋」を検索
所要時間や距離、有料道路の料金などを表示。宿泊先まで48.4km。この画面がすごい、あらゆる情報が載っています。 とりあえず走行ルートを確認。 今回はテストのため、タンクバックに仮止めしてみた。携帯の画面が暗いのは省エネ状態のためだ。この状態でもナビは正常に動いてます。
【寸評】
正直言ってこれは使えます。
 通常のナビとの違いは画面が小さいのと電波が届かない場所ではナビ走行はできないことくらいで通常のナビにひけを取りません。
 私のバイクナビの利用方法は途中のルート探索もさることながら、目的地までの距離や時間を重視します。
 到着時間に余裕があるようであれば、回り道したり、途中、コーヒーショップに寄ったりと時間を有効に使え、それに、時間が読めるので、無理をしなくなり安全運転にも役立ちます。
 常にナビに頼るのでは無く、走るルートは事前に頭に入れておき、休憩した時に確認しながら走るというのがベストな使い方と考えています。
 それを考えると携帯ナビでも十分に利用価値ありではないでしょうか。
 ここでも詳しく載ってます
今回、走りながらチェックしたが、通常のナビ同様だった。画面は城ヶ島大橋を渡ったループの所だ。 目的地「港屋」まで残り100m!!
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