オポーズドツィンクラブ・ミーティング | |||||||||||||||||
2006年8月26日〜27日 福島県・湯の上温泉 千葉の吉野 |
|||||||||||||||||
![]() |
![]() ![]() (ムラオカさん撮影) |
||||||||||||||||
![]() 8月26日(土) 26日朝 夕べの天気予報によると千葉県及び東京地方は明け方迄雷雨その後天気回復、栃木・福島方面は朝から良い天気との事。朝5時半に起床したが、当分雷雨があがりそうもない。荷物から雨具を取り出し、鞄に防水の為にビニールのカバーを被せて荷造りをし直し出かける支度をし終えて予定時間の30分遅れの6:30出発。 県道を蘇我ICに向けて走るも車の数は少ないものの明け方の雷雨で視界が悪くペー 集合場所に着くと皆は既に到着しており始めてお会いする方も数名、中島さんが偶然にも八王子の志村さんがDOMANIでMOTEGIに行く途中でたまたま佐野SAに寄ったとの事で。私が到着した時には出発した後でお会いする事が出来ませんでした。 7月の福田jrとの松本のGSでの遭遇・同じナンバーの同系車種遭遇といい中島さんは偶然に強い(ラッキーな人)ようで、そう言った意味で影での御自分の努力も御有りでしょうが強運な持ち主の成功者、出かける時は中島さんの近くへ居りましょうラッキーのおこぼれにあずかれるかなと考えてしまいました。
宇都宮料金所で長い列(結構な数の行楽客の車)に並んでいると我々の番となり私の2番前になる方が支払い中にエンスト、そのまま料金を払ってゲートを出てからキックするもエンジンが掛からない。キャップを外してタンク内を視ると未だガソリンは有る、ゴムホースの途中に着けているフィルターを観るとガソリンが落ちていない。どうも予備側のコックが詰まった様だ。 運良くサイドカーの方が携行缶にガソリンを持っていてそれを入れて通常のコック位置にすると、ガソリンが落ちてきて直にエンジンを始動することができた。 一般道で少し走りGSで燃料補給すると、携行缶と合せて12.7Lしか入らない。やはりコックの予備側の詰まりで間違いない様だ。 会津西街道を目指して走り出すと少ししてほとんど動かない渋滞(少し先の交差点で青帽の軽トラがオカマ事故を起こしていた)会津西街道で川治温泉を過ぎた先に道路上に軽油が一面にこぼれて砂が撒かれており其の先に大型トラックの事故車(宿に着いた時に先に通過された方に伺うと横転していてクレーン車が来ていた。との事)
IGNスイッチをライトONの位置から強く押し付けながらOFFの位置に戻して一度抜いて入れなおしたらIGNがONになりエンジンが掛かり、皆に追いつく。 木賊温泉(とくさおんせん)入り口に有る商店の駐車場に止めさせて頂き、商品を購入して温泉へと降りてゆく 温泉は数年前に来た時のままで、脇に流れる川のせせらぎを聞きながら熱めのお湯に入る。アブが多く入浴の邪魔をされる。前回の秘湯ツーリングでも露天風呂の洗い場で頭を洗っていたら足をアブに食われたのを思い出した。
風呂を出てから宿に向かう途中GSで給油して、ここで友達の家に向かう千葉の鈴木さんと別れ 時間が有るので塔のへつりを見学に行く、塔のへつりもがけ崩れした所が有り歩ける部分が短くなっていた。中島さんの近くを離れない様ようにしていると、味噌汁無料の案内、流石ラッキー中島さん早速御利益のおこぼれにあずかる。その後未だ時間が有るので大内宿に向かう方々と別れて宿へ向かう。
今日の宿「星乃井」【地図】に着くと殆どの方々が到着されており、色々なオポーズドツインエンジン(水平対抗エンジン)が搭載された車両が並んでおりました。 ライラックが一台くらい居るかと見渡しましたが、残念ながらBMWばかりでおりませんでした。サイドカーは大陸製の100RS+GT2が1台、ミュンヘナーにバウアーTR500だけどエンジンはベルリーナの1000ccなのが3台(最近はミュンヘナーエンジンではサイドカーを引くのにパワー不足なのかベルリーナエンジンを載せている御仁が多くなっているようだ、セルモーターも付くし何かと便利なのだろう。
温泉に浸かり疲れを取り 湯上りのビール1杯で体を冷ましていると、(夕方になると初秋のようで気温も下がりクーラー要らず)懇親会ミーティングの時間となり食べきれないほどの色々な料理・宿名物の大きいジャガイモ丸ごとの煮物、かつおのタタキ、和菓子職人さんの製造実演デザートなど御馳走になりました。
楽しく懇親の時間を過すとお開きの時間、話足りない方々は別室での懇談となり部屋に戻ると酔いが廻ったのか遭えなく爆睡。 8月27日(日)
|
ツーリングレポート一覧へ戻る |