海鮮ツーリング合流の旅 |
2003年9月6日〜7日 埼玉県蓮田在住 須田 |
9月6日天気晴朗なり、常磐道守谷saに9時集合なので、埼玉組、奥本、高橋(篤)氏、須田、と三人で、到暮して見ると、横浜の中島氏のパイクが駐車場入り口に、置かれ中高年暴走族を探したが、本人は、居なかった。店内に入り探したが、誰も中島氏に逢わなかったとの事、そんなこんなして居ると、カメラをぷら下げた中島氏が、ノコノコ、と現れた。聞いて見ると1時間も前に着いて仮眠していたとの事であった。 族が揃った所で、第2小休止の大洗へと向い残暑も残る暑さの中を走り続け、途中北関東自動車道に入り水戸、大洗、ic降り高橋会長(仕事人No.1)と電話連絡を取り大洗磯前神社にて、待つ事10分で合流。 会長はこの日は、水戸にて取引先の機械修理があり、車で早朝出発して来たとの事である.本当にご苦労様です.・・・・大洗町を後に「銚子ポートタワーウォッセ21」にて、千葉の秋元氏と合流。遅い昼食を取る事と成り、丸いテーブルを囲み一番に注文したのは、ノンアルコールピールなり、お腹も空いておりべリーグットである。 海の総合センターなる処で有り、海鮮料理も盛沢の中から、鯛(タイ)・鮪(マグロ)・ヒラメ・の刺し身や、揚げ物と鱈(タラ)は食ぬか、鱈食となり、歓談も切り上げ、九十九里浜へと走らせる。心地よい潮風を受けなガら、バイクはピーチラインを走り続け九十九里有料道路を完走した。 大東崎近くの中島氏の友人の別荘に立ち寄る.冷たい麦茶・コーラで持てなされ、又写真を数枚撮って頂いたがシャッターチャンスやアングル等が非常にいいので中島氏に尋ねるとプロのカメラマンとの事であった。 時間の立つのも早く辺りは、薄暗<なって来て「No2の仕事人」さいたま市鈴木氏と連絡を取って見ると、大原市内で、待っているとの事、スピードを少し上げようや<合流、話を聞いてみると仕事が急に入ってしまったとの事、まずは、お疲れ様でした。 さて、今夜の宿となる勝浦の旅館(松の家)は、明治より創業、14代自 国の文化財の指定と由緒ある宿へと到着するなり.玄関から愛想の良い女将さんが出て来て駐車場の案内、部屋の案内、宴会時間等を話されて居るにも関らす、先ずは、ビールの注文である。着替えもせずに一杯ではなく2〜3杯と喉を湿したのである。 その後、各自、檜風呂なる湯に浸かり、今日の疲れを取りいざ宴会場へ、と行ったのだが、料理の多さに皆 ピックリ、している。魚の種類だけでも、鮪・鯛・伊勢海老・黒睦・その他色々等を大皿にこれ狭しと盛り付けられており、その他 鯵のナメロー・金目鯛のフライ・などなど美味しかった。又、サザ工の壷焼きなどなどを食し、お酒や、ビールもすすみ飲めや、話せや、と宴たけなわとなってきた。「此れ皆人生半ばを過ぎる初老???老後へ」と、今日ののメソバー全員が、差し掛かってきた事をロにして居ると中島氏より横浜の某クラブの「ロマンス」なる店の話をされ鈴木さんなどは、特に感動され話に花が咲き皆興奮させられてしまっていたが、夜も更け眠りへとついた。 翌朝5時頃から、誰と無く起こされてしまい、旅館裏の参道にて、朝市に顔を覗かせて見ると、数々の採れ立て野菜、魚産物、雑貨等を・・・・新鮮さと懸けはなれているのは、老人のくたびれた、お婆さん達だが、非常に元気がよくつい話して見ると、情けの深さに連れ余分な物まで買ってしまった。 私も5時頃に着きました。皆様お疲れ様でした。最後に鈴木氏が話ししておりましたが、ツーリングも、山方面海方面へと、変化を加えると景色や、食事も違い、皆様が楽しめるツーリングが、出来る様に、今後は、会員各位様の情報などを御紹介して、下さいます様又、出席して頂きます様お願い申し上げます。 敬具。 |
←前のツーレポへ 次のツーレポへ→ |
ツーリングレポート一覧へ戻る |