奥会津秘湯ツーリングレポート
2002年11月9日〜10日
川口の住人 奥本さん
 11月9日〜10日の両日奥会津の只見川沿いにある秘湯、玉梨温泉の恵比寿屋旅館を予約酒処の美味しい酒と温泉を楽しみにする。

 今回はプライヴェートツーリングのため有志だけ参加朝9時佐野サービスエリアにスクーター1台、ソロ4台、3本足1台、4本足1台が集合、次の休憩地那須サービスエリアへ行く、後続のドカティより佐野を出発するとの電話有り。我々は大休止をする、しかし、かなりの時間がたってもドカさんが着かない、TELをしたところ那須インターの近くでガス欠との事、高速を出てお腹を一杯にして、寒い中湯気をたてつつ合流、これにて、一件落着

 朝から雲行きが悪く休憩中に会津方面を見ると雪雲の様子、本日の宿にTEL、「こちらは雪が積もり出したので来ないほうが良いよ」とのご忠告、交通情報を見ると会津坂下からチエン規制になっていた。急遽、宿探しが始まるしかし、今回もパソコンの達人、中島さんが同行、すぐに、いわき市の湯本温泉に本日の宿が見つかる。宿「岩惣」が決まったので、雪のチラツク東北道を郡山経由常磐道え向かう、途中、阿武隈洞を見物、日本三大鍾乳洞の一つ、さすがにすばらしかった。
 ここからは、雪のちらつく中、少々高速で湯本まで直行、外気温は2℃との無線有り、ほんとに、寒いツーリングです。これも、宿に着き内外より暖めて二件落着
 
 今朝は、気持ちの良い朝を迎えられた、まっすぐ帰るにはもったいないとの事茨城の紅葉の名所竜神峡に行くことに成りました、ここは矢祭の近くの水府村に有り小生、一度行ったことがあり道案内役を引き受けました。
 いわき市より里山のほのぼのとした紅葉を楽しみながら、349号線を矢祭に向かう。突然、矢祭方面の大きな看板が現れる先導車左折、進むうちに舗装も怪しくなり、道ほどダートコースにトライアル、349号線に出たとき、先導者、トラブルも無く抜けられたことにほっと胸をなでおろす、これにて、三件落着。

 ツーリングでダートは初めてですよ。(皆さんごめんなさい)道を間違えたため紅葉見物は次回にして、道の駅{奥久慈だいご}にて休憩、昼食を済まし118号線を那珂インターえ向かう、袋田の瀧が近くに有るので少々、渋滞、友部パーキングに集合で自由解散、常磐道はすいていたので、ソロの方はだいぶ飛ばしたようです。ドカの方はテストも兼ね200UPをしたようです。何はともあれ、異例ずくめのツーリングでしたが、全員無事に帰途に着かれたようでめでたし、めでたしです、小生も明るいうちに帰宅、鉄のお馬さんを洗車して四件落着

                                                                                    
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