■会員一覧に戻る■ |
BMW Motorcycle Owners Club |
事務局・葉山の高橋からの一言 |
2003年 フェスティバルin長浜にて |
16才で二輪免許取得後RD250、CB750、RZ250と乗り継ぎ、昭和57年(1982年)に現在の、R100を購入しました。走行距離93,000Kmで10万Kmを迎えるのが楽しみです。 |
1983年 北陸にて GPAのヘルメットがはやってました |
|
新井からの一言 |
尾崎からの一言 |
私のバイク歴ですが、16で原付、17で学校に内緒で中免、しかしバレて停学に・・・。 その後限定解除をしようと試験場に通うも厳しすぎて断念!! しばらく中免ですごし、妻と付き合うころからバイクと遠ざかり約10年のブランクの後ハーレーのスポーツスターに憧れて大型二輪を取得。 が、しかし・・・警官で友人のS氏から軽蔑の眼差しをむけられ、いつしかビーエム最高と洗脳され、オークションでR1100RTを購入したのが泥沼の始まり・・・ 山口県まで取りに行き、乗ったこともないバイクで群馬まで帰ってきましたが雨あり風あり、超高速クルージングありで、RTの凄さに驚きました。これは、本当に良い買い物でした。 前オーナーの東さんとはいまでもお付き合いしてます! しかし、わがままな私はどうしてもOHVが欲しくなり、ついにR100RSを購入してしまいました。 もう少しビーエム道を進んだら旧タイプもいいなー・・・なんて? では、よろしくです! |
寺本からの一言 |
寺本です。R60改です。 |
山田からの一言 |
山田です。 |
田中からの一言 |
2007年、R100RS+SCゲット!! |
|
吉川からの一言 |
私が初めてBMWを見たのは、まだ小学生の時でした。近所に乗っている方がいて、いつもは倉庫の中にあるのですが、休みの日には外に出して洗車や整備をしていました。旧タイプだったと思いますが、いつ見ても濡れたように黒光りし、エンジンの存在が際立っていて、子供ながらにも国産車とは「どこか違う」と感じたものです。そのころ父から聞いた話では、BMWはエンジンが水平対向なので独楽のように、スピードを出せば出すほど安定して、路面に吸い付くように走るのだと聞きました。 また非常に高価で、家が買えるくらいの値段だとも聞きました。父に「乗ったことがあるの?」と聞くと、「ない」と答えました。 そのころからずっと憧れていたBMWですが、免許とりたての少年には予算の関係からも、夢のまた夢でした。その後、国産車を乗り継いでいて30歳になった頃、金銭的にも年齢的にもやっと当時の想いをかなえられると思い付き、現在に至ります。 私にとって左右にデンと突き出した、飛行機の翼を連想させるようなシリンダーは、やはり特別な物なんです。 |
村岡からの一言 | |
←2005年1月 新年会ツーリングにて↑ |
|
別冊週間「ダイヤモンド」 ←05年1月13日発行の 「セカンドライフの算盤勘定」に掲載されました。 (文中のまま) 走りを堪能したあとには心地よい疲労感 BMWは、世界的なバイクメーカーでもある。彼らが送り出すパイクもまた、高性能というブランドイメージの一翼を担う。その一台を村岡隆雄さんが手にしたのは五三歳の今。息子さんの独立をきっかけに、遠ざかっていた大型バイクに乗ることを思いつく。 BMWを選んだ理由は、若い頃に乗っていたハーレーダビッドソンより小さく(そうはいっても大型バイクの範疇だが)取り回しが容易なこと。それに、走り。「高速域での加速感に、アウトバーンの国生まれであることを感じます」と満足そうだ。 「BMWモーターサイクルオーナーズクラブ」には、今年の春に入会したばかり。じつは、バイクのBMWは多分に趣味的な要素を有する。精緻さとノスタルジーを併せ持つ存在として往年のマニアも多く、同クラブも五十代以上のシニアが会員の大半を占める。その奥深さに最初は敷居が高く感じられた村岡さんだが、入ってみるとメンバーは気さくで印象は予想と違った。BMWを通して親睦を図るのが目的で、格式ばったルールなどはない。クラブを知るきっかけとなったHPも、情報量が多くかつユニークで、会員間の親睦にひと役買っている。五十代で乗る大型バイク。体力的にラクではないそうだが「普段使っていない筋肉を使います。楽しい思いをしながら運動になる」と村岡さん。 ツーリングのあとは心地よい疲労感に満たされるのだという。 本文:前田早章さん(ダイヤモンド社) |
|
2012年10月、念願のボクサーツィンをゲット!! |
前ページへ(会員紹介)次ページへ |